ガルすと裏放送 第一回

我堂 彩(がどう あや)「うー、最近また寒くなってきたね」

伊里川 琴音(いりかわ ことね)「そんなときは、くっつけばいいと思うわ」
むぎゅっ。

彩「むぐぁ、もがふぇ!?(おわっ、琴音!?)」

琴「ほらあったかい♪」

彩「むー! むー!(息がー!)」

琴「ぬくぬく」

彩「む、むぐぅ・・・(も、うだめ・・・)」

琴「・・・あら? 彩ちゃーん?」

彩「・・・・・・」

琴「やりすぎたかしら? 困ったわね、彩ちゃんが気絶しちゃうと放送が出来ないし・・・」

彩「ハッ!」

琴「あ、起きた」

彩「ここはどこ? あたしはシャケ?」

琴「シャケではないと思うわよ。それより彩ちゃん、放送が始まっちゃってるんだけど」

彩「こんすとり→!」

琴「その挨拶は憶えてるのね・・・」

彩「ガルすと裏放送、第一回! お相手は我堂シャケと!」

琴「・・・伊里川琴音でお送りしまーす」

彩「って誰がシャケかー!」

琴「今日も元気にいきましょうか」

彩「改めまして、我堂彩です・・・」

琴「それでは、今回のまとめを」

彩「早いよ! まだ始まって間もないよ!」

琴「だって特に報告することもないんだもの」

彩「あるじゃんほら! えーっと、色々と!」

琴「(思い付かなかったのね) じゃあ作品の話でもしましょうか」

彩「襲い来る妖怪! 迎え撃つ女神! 今、最後の戦いが始まる!」

琴「・・・彩ちゃん、それは『てのひら女神様』プロローグの方じゃない?」

彩「あああ、間違えた!」

琴「『ガールズ・すとり→む』の魅力を伝えることが、この裏放送の意義なのだけれど」

彩「ゲリラ放送! 立ちはだかる鬼饅頭! 今、最初の戦いが始まる!」

琴「んー、大体合ってはいるけど」

彩「あたしの出番はまだかなぁ?」

琴「あるといいわね。・・・本当に、あるといいわね」

彩「どうして二回言ったの!?」

琴「さて、コメントコーナーに行きましょうか」

彩「この流れも二回目!」

琴「公式サイトに対して、嬉しいことに「楽しみー」「すげー」などなどのご意見が寄せられてたわよ?」

彩「お世辞じゃないといいけどねー」

琴「・・・掘り下げるのは控えておきましょうか」

彩「触らぬ神に祟りなし!」

琴「そうそう。でも作品の感想とかもあったら嬉しいところね」

彩「触らぬ女神に祟りなし!」

琴「・・・・・・」

彩「あれ、伝わらなかった? 『てのひら女神様』だから、触らぬ神じゃなくて触らぬ女神に」

琴「説明しなくていいから! 一番掘り下げちゃダメなやつだから!」

彩「お後がよろしいようで!」

琴「・・・大丈夫よ彩ちゃん。ワタシだけは、貴女の味方よ」

彩「ん? うん」

琴「そろそろ終わっておきましょうか。(彩ちゃんがボロを出す前に)」

彩「作品の感想、裏放送へのコメントなどのお便りはこちら(↓)までどーぞ! 特に後者!」

琴「テロップとかは出ないのだけれど・・・。えーっと、
公式ブログが一番簡単かしら?」

彩「それじゃーみんな、次は第二回放送で会おー! またすとり→!」

琴「それ、気に入ったのね・・・」